• 追従運搬ロボットサウザー カタログ




  

自動追従モード


 サウザーのスタートボタンを1回押すと、荷台下にあるレーザーセンサーでサウザー正面の物体を検知して登録します。登録した追従対象が動き出すと、レーザーの反射で距離を測定し一定の距離を保つように制御して自動追従走行します。 検知角度270度、検知距離10mの高性能レーザーセンサーで追従対象と障害物を的確に見分けて、安全に追従運搬をします。追従対象を別のサウザーに設定することで、カルガモの親子のように並んで追従するなど、人以外を追従対象とすることができます。 自動追従モードはサウザーの高性能な追従と小回りの良さ、そして運搬の利便性をフルに発揮します。


  

自動追従モードの活用



【1回あたりの運搬量アップによる運搬回数減少の効率化】
 安全を確認しながら運搬するような環境や、動線が狭くて大きな荷台が使えない環境や、1度に運べる荷量に限りがある場合に有効です。
  ・製造業:商品、材料、溶剤、廃棄材、工具、計測器など
  ・IT業:サーバー、ラック等の部品の搬入・搬出など
  ・小売業:商品の搬入・ピッキング作業・陳列作業など



【手押運搬からの開放による効率化と省力化】
 両手が荷押しから開放されて効率化が期待され作業、台車・カートの頻繁な移動と停止による移動負担省力化が可能です。

  ・小売業:商品の搬入・ピッキング作業・陳列作業など
  ・物流業:仕分移動、集荷・配送業務、ビル内メーリングサービスなど
  ・飲食業:料理器具・食材搬送、テーブルのセッティング、食品出しなど
  ・ホテル:リネンサプライの搬送、お客様荷物の移動など



【レイアウト・動線への柔軟な対応性】
 ・現場の不定期レイアウトにおける動線変更対応
 ・屋外、建屋間搬送、坂道対応



【雇用・労働者対策】
 ・高齢化対策
 ・重量物運搬作業によるパート・アルバイトの不定着への対策


自動追従モード時の仕様


追従性能


最小回転半径720mm。視野角270度で高性能に追従します。
追従対象との距離を細かく測定して距離を維持します。

走行速度


最高速度は2段階に設定できます。
①3.6km/h ②7.5km/h
 ※常に最高速度で移動する訳では無く、追従対象との距離により変速。

狭路走行(直進)


最低必要幅:80cm 
 ※走行路の両側は溝等のへこみ段差が無い事。
80cmに満たない場合は、追従対象が見えていても自動停止します。

狭路走行(直角)


最低必要幅:100cm 
 ※スムーズに追従する場合に必要な通路幅です。
 ※走行路の両側は溝等のへこみ段差等が無い事。